目に見えないので、ここにあるんだよ。と説明しても子供は???
そこで、遊びを通してお風呂で存在を感じてもらうことに
使ったのは、シャンプーの空容器
逆さまにして少しずつ沈めると、その存在が実感できます
途中までは入ったお湯の上部、この空間にあるのが空気
ちょっとかたむけて更にお湯を入れると空気が減っている
全部お湯を入れちゃうと、空気がなくなる
さて、空気はどこへ行ったのか―
お湯が増えると空気が減る→ お湯が入る時出て行くもの→ 泡
そう、これが空気!!
母:「お湯を全部出してしまうと、容器の中にあるもは?」
長男:「空気!」
何度も遊んでいるうちにわかってもらえたようです
あと、もうひとつ
母:「おけと手じゃくとこの容器、泡の大きさが違うね。どうしてかな」
こんな感じで、いつもより長風呂になりました
せっかくなので空気圧とか水力とか、もっと色々広げたいなと思う今日この頃です
4才の子でも理解できそうな実験をご存知の方、コメントお待ちしております
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ラベル:お風呂,実験,空気,幼児
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